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2013年8月29日 (木)

駐在員が主人公の小説

先日、図書館で超・テキトーに本を借りてきました。
読むかどうかわからないけど「あれば読むカモ?!」のスタンスですcoldsweats01

本を選ぶときに参考とする、帯・裏表紙・初版年度・版数なども一切見ずに
読んだ記憶のない本を文字通り『手当たり次第』
入館から退館まで正味5分程度?!適当過ぎます・・・ 
 

図書館にセルフチェックアウトコーナーがあるので
今回初めて利用してみました。
カウンターののんびりモードのスタッフよりも、
自分でちゃちゃっとバーコード読ませるセルフコーナーの方が断然早かったですgood
 
 
そんなかな~りいいかげんに借りた中に
『ザ・エクセレントカンパニー』高杉良著がありました。
(題名もろくに見ずに借りたので帰宅してから確認sweat01
 
200504000046_2

米国に工場を建設するところから始まる邦人企業を描いた経済小説。
何の気なしに読んでいたのですが・・・
地元の見知った地名が出てきますsign01
Orange County、Tustin、Irvine などなどsign03 寿司『古都』も登場します。

妙に親近感coldsweats01 
 

舞台となる企業は、主にインスタント麺を作る食品メーカーなのですが、
実はこの作品、フィクションという名のノンフィクションだということがわかりました。
小説の中ではサンマルという企業名になっていますが、
これは実在の東洋水産の米国法人マルチャンINCのことだそうです。
 
そして、このマルチャンことサンマルの駐在員が
工場を立ち上げ事業をすすめる過程で、業務上のトラブル、人事の問題、
人種の壁、語学の壁、文化の壁、商習慣の壁に立ち向かいながら
異文化圏にて奮闘する様子が描かれています。

 
ストーリーそのものは少々盛り上がりに欠けますが、
何もなさそうでも色々あるというのが、かえってリアルなのかもしれません。
 
特別に駐在員向けの裏ワザとかが書かれているわけではありませんが、
駐在員ならではの『あるある~』が散りばめられ、
中には『なるほど~』と感ずる部分もあり、
駐在員ビジネスマンにちょっと元気をくれる作品かもしれません。
 
夫が土日休みなく仕事に追われ、
不満を口にする駐在員妻が登場したりと、リアル感はたっぷりです・・・
 
ちなみにこの作品は2006年に主演:中井貴一で映画化されているそうです。


必見とはいいませんが、多分、駐在員が読んで損はしない作品だと思います。
(実はまだ読了していないのですが・・・)

 

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コメント

よみおわりましたかup
”なにもなさそうで色々ある”
そうですよね、今も昨日もそんな風に何気なくも
色々あって回ってる、よんでみようかな。

kotoさん 
 
コメントありがとうございます。
読み終わりました!(最後、ちょっと息切れしました)
多くは、大したことない毎日の積み重ね=人生
だから、そんな何気ない色々を大切に生きていけたらいいですね。

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