ロングビーチ水族館
意外と楽しめるらしい・・・とのウサワを耳にしたので
ロングビーチ水族館へと足を運んできました。
俗にロングビーチ水族館と言われていますが、
正式にはAquarium of the Pacific
思い立って出発したのが午後3時、
閉館は夕方6時半なので急げ急げ
夏休みということで、お子様連れのご家族で大盛況でした
でも、到着が遅かったおかげで入口に一番近い駐車場に入れました
入場料$28.95は水族館としては安い?!
日本のように特に観覧順序などもないようなので
手当たり次第に見ていくことに
入るとすぐにあまりリアリティのないクジラがドドン!
このクジラゆえか人混みのせいか・・・手狭に感じるエントランスロビー
さてさて、手当たり次第に観ていこうと・・・最初に入ったのはナゼかインコ館(^-^;
お次はサメ!歯が三重、これは噛まれたらヤバイですネ
エイにタッチできちゃうプール、ヌル~ン。
ちゃんとサニタイザーが設置されていました。
このサニタイザーは、魚に触る前に?後に?
皆さん後でしたが・・・触られまくる魚の気持ちになると前にもしてあげたい
面白かったのはDiving Bird という鳥。(ん??ココ水族館だけど・・・)
この地味な鳥が・・・猛烈なスピードで海中を泳ぐ?羽ばたく?
ペンギンの優雅な泳ぎとはちょっと違う、激しい泳ぎは
速過ぎて撮影不可能でした。
クラゲ。最近は癒しとして飼う人もいますが、
これは癒し系じゃないですね(^-^; キモイ・・・
ラッコ・・・動きが活発過ぎて目で追うのがやっと
カエルはやっぱり緑色がいいね・・・
サメの卵、中で稚魚が動いているのが見えました
深海の王蟲(オーム)みたい、コワイっ
(ホントの名前はGiant Deep Sea Isopod)←クリックすると怖い画像が・・・
魚以外ばかりをご紹介しましたが、魚もちゃんといます
例えばド定番↓
その他、魚以外で興味深かったのが・・・
大画面のGoogle Earth
これが自宅にあったらスッゴイ楽しそう~☆バーチャル旅行できちゃいます
こちらはJason DeCaires Taylor氏の海底のアート作品写真。
静かな海底の物言わぬ作品達からはなんともいえない迫力を感じます。
2時間ほどで駆け足で見て廻り、楽しんできました
でも・・・やっぱり日本の水族館の方が癒される感じがします。
以上、魚の写真がほとんどない水族館レポートでした
<オススメ図書> 『水族館の通になる』中村元
以前読んだこの本、読むと絶対に水族館に行きたくなってしまいますヨ!
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コメント
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ポンポコぽこたんのブログさん
絶食6年!すごい記録ですね。巨大ダンゴ虫みたいで、ひっくり返ったお腹側は
さらに恐ろしかったです。鳥羽水族館、以前行ったのに見ていない・・・(TT)
かなりマニアうけしそうなぬいぐるみですね~添い寝する気にはならないけど(^^;)
投稿: Aragon | 2014年7月30日 (水) 05時32分
Giant Deep Sea Isopodは日本語ではダイオウグソクムシと言って、うちの近所の鳥羽水族館で絶食記録を続けていました。何度かテレビにもでて結構人気者になりましたよ。
http://matome.naver.jp/odai/2139239766312999701
ぬいぐるみも売れたようです。
”ダイオウグソクムシ ぬいぐるみ”で検索してみてください。
投稿: ポンポコぽこたんのブログ | 2014年7月29日 (火) 22時21分