Personal Bubble
英会話スクールなどで楽しいと感じるのは、
英語以外の+αネタだったりする。
(英語そのものについてはもはや諦めの境地デス)
今回は、
Personal Bubble という表現を初めて知りました!
(まぁこれも英語ではありますけどネ^^;)
すなわちパーソナルスペースの事だそうです。
ちなみにパーソナルスペースとは、
相手に近付かれて、不快だと感じる空間のこと。
(↓画像はWikiより拝借)
これをバブルと表現することが、言い得て妙ですね~
使う機会もないであろう表現ですが
ヘェ~と感じることは脳科学的によいらしいし(笑)
ついでに調べてみました。
パーソナルスペースは以下のように区分されるそうです。
Intimate : 家族・親友・恋人・ペット
Personal : 友人・知人
Social : ビジネス、知らない人間同士
Public : 不特定多数
世界的に見ても日本人のパーソナルスペースは狭いらしい。
会社の先輩にもいらっしゃいました、
『おぉっ!何もそこまで近づいて話さなくても・・・』
という距離感を持たれている方が
日米を比較すると・・・(カッコ)内は日本平均
Intimate :~46cm (~60cm)
Personal : ~122cm(~70cm)
Social : ~370cm(~90cm)
Public : 370cm以上(110cm以上)
Intimateの親密度はアメリカの方が高いです。
確かに、目にする夫婦やカップルの密着ぶりは
日本の比にならない
ですが、それ以外の関係性においては、
日本人はアメリカ人よりはるかに互いに接近しているらしい。
それは日本人が・・・
基本的に他人を信用しているからなのか?
同じ人種ばかりという背景が影響しているのか?
声が小さいからか?
それとも単に国土が狭いからか?!
これだけ広いPersonal Bubble を持っているアメリカ人、
そりゃ~、あれだけ混雑した日本の通勤電車に
尻込みするのも納得です(^^;)
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アボカドさん
Personal Bubble はひとそれぞれですから!
是非是非パートナーさんともっと親密になっちゃってください(*^^*)
投稿: Aragon | 2015年1月12日 (月) 16時19分
面白いですね♪島国だからなのか表現方法が文化的にちがうのか、ちょっとだけうらやましい気もします…(^^)
投稿: アボカド | 2015年1月10日 (土) 20時14分