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2018年1月28日 (日)

工作船資料館

赤レンガ近くにある『工作船資料館』
10年以上前に開館していたそうですが、
全く知りませんでした・・・。
1
(↑上記画像は公式HPより拝借)
 
海上保安資料館でもあるこの展示館には
2001年(平成13年)に東シナ海で起きた
北朝鮮工作船海上保安庁巡視船との
交戦についての資料が展示されています。

おおまかな事件概略はこんな感じpencil
 
・ 不審船(工作船)発見
・ 海上保安庁&海上自衛隊の出動
工作船停船命令を無視して逃走
巡視船、海上・空中への威嚇射撃
巡視船、工作船船体への射撃
工作船、ロケット弾などで反撃、銃撃戦へ
工作船自爆し沈没
 
文字で読む限り”遠くでの出来事”
あまり実感がわきませんが、
引き上げられた工作船や遺留品を目の当たりにすると
工作船への「恐怖」や「怒り」と、
巡視船の海上保安官への「感謝」がじわじわと胸に。
 
漁船にカモフラージュしていた工作船の実体は・・・
TVで見るよりもずっと大きい全長30m
Imag3290
 
船底はスピードが出るようV字型に加工され
Imag3284
 
4基ものエンジンを搭載、
船尾は上陸用の小型船収納スペース
居住空間はほぼナシ。
Imag3296
 
ここに小型船が隠されていました。
Imag3295
 
ボート in ボート、こんな感じです↓
Imag3285crop
 
こちらが収納されていた上陸用の小型船。
ボルボ社のエンジンが積まれ
推定時速90kmがでるよう加工されていた。
ちなみに競艇ボートのスピードですら時速70~80km
Imag3275
 
ロケット弾機関銃水中スクーター自爆スイッチ
Imag3291
 
Imag3292
 
Imag3273
 
Imag3298
 
巡視船が船体へ向けて掃射した
なまなましい弾痕
Imag3278

漁船であるわけがない装備の数々・・・
沈没後に救助を拒否して沈んでいったという
工作船乗組員の使命感の強さにも
おそれを感じます。
 
これは静かな戦争・・・
 
資料館を出ると周りは観光客でにぎわうみなとみらい。
ショップがあってレストランがあって、
カップルが夫婦がぶらぶらしていて、
そのギャップに、あらためて
『守られた平和』に感謝しました。

資料館は無料
一見の価値ありですeye
 

 
 
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