初挑戦「イモ床」
夏野菜が増えてくるこの季節、
お漬物を手軽に食べたくなったので
以前から気になっていた「イモ床」なるものを
作ってみました☆
ヌカ床ならぬイモ床は、
茹でたジャガイモを漬物の床にする会津の郷土料理。
ヌカ床ほど扱いが面倒でなく、
漬物の他、調味料としても使えるらしいので
簡単&便利そうな予感!
ちょうど実家の家庭菜園のジャガイモをもらったし
いくつかのレシピをネットで調べたところ、
一般的な材料は・・・
■ジャガイモ
■砂糖(イモ重量の約60%)
■塩(イモ重量の約40%)
今回は、以下の分量で作ってみました。
□ジャガイモ(中)4個 (480g)
□ザラメ 285g
□塩 185g
まずはジャガイモを茹で、熱いうちに皮を剥き、
ジップロックにイモと砂糖と塩を投入し、よく混ぜる!
こんな大量の砂糖ですが、熱々のイモで
あっというまに融けました、きんとんみたいです。
保存容器に移し、気休めに鷹の爪を入れて
冷蔵庫に保管して準備完了。
数日で完成し、半年から一年近く持つらしい。
ホントかな
使い方は、床に漬け込むのもよし、
キュウリ一本に小さじ1程度をもみ込むもよし、
塩麹のように万能調味料としても利用できる・・・らしいので
数日後が楽しみ楽しみ
ヌカ床が手に入りにくい海外でも
これなら手軽に作れます
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